妊娠糖尿病で管理入院時、大部屋のカーテンは開ける?閉める?

妊娠32週で妊娠糖尿病と診断された私は、悩んだ末に約1週間の管理入院を行い食事療法を行うことにしました。

人生はじめての入院生活で病院の勝手などが全く分かりません。差額ベッド料金の発生しない大部屋を選んだのですが、大部屋での入院生活=団体生活なので実際のところが入院するまで感覚が掴めずに悩みました。

参考までに私の入院体験を紹介したいと思います。

1部屋につき4人が入るタイプの大部屋だった

私が入院した大学病院の大部屋は1部屋につき4人が生活するタイプでした。病院によっては6人部屋もあるそうですが、産婦人科の病棟はゆとりをもたせているようで、プライバシー空間は保たれていてよかったです。

6人部屋の病室よりもゆったりと使うことができたので、あまり隣を気にすることもなく入院生活を過ごすことができました。

各ベッドのカーテンは全員閉まっていた

入院時、病院のカーテンは開けておいてくださいと入院案内の資料には書かれていたのですが、私が入院した大部屋では先にいらっしゃった患者さんはカーテンを閉めていました。

さらに、私が入院に向けての身支度をしている際に看護師さんがシャッとカーテンを閉めてくれました。実際に病院での入院生活を過ごす上ではカーテンを閉めておいた方がプライバシー配慮の観点からよいのかもしれませんね。大部屋の場合、昼から面会時間になると人通りも増える場合があるので。

他の大部屋もカーテンは基本閉まっていた

入院して数日たった後、散歩がてらに同じフロアの病床を廊下越しにちらっと見たところ、基本的に婦人科であろうと産婦人科であろうと、カーテンは閉めている大部屋がほとんどでした。

小児科も同一フロアにあったのですが、そこの大部屋のみ家族の来院も多いせいか開けっ放しにしているベッドもちらほら見かけました。

まとめ

入院前に渡される資料と実際の入院生活では違いもあるということを学びました。

その時の状況に合わせた臨機応変さが求められてくるのでしょう。

妊娠糖尿病で入院準備を進めている妊婦さんの不安を事前のシミュレーションによって上手く和らげられれば幸いです。


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