食器洗いで手荒れしない方法とは?経験者が教える3つの解決法!

育児が始まって、手荒れに悩みを抱える人は多いのでは?

何を隠そう、私もその一人。

家族が一人増えたことで食器を洗う回数が増え、気づけば手の指の付け根や水かきの部分がガサガサに荒れるようになってしまいました……。

これまであまり気にせず素手でガシガシ食器を洗っていたのですが、このまま手荒れ部分が広がってしまうのは防ぎたい……。

家事の中でも手荒れが起きやすい食器洗いの時、私が考える手荒れを防ぐ方法を3つ紹介します!

優しい食器用洗剤は確かに効果あり!!

それまで使っていた食器用洗剤はスーパーやドラッグストアの広告のチラシに載っている、CMもガンガン流れている洗剤でした。

確かに、油汚れを落とす洗浄力はとても強力なのですが、食器を洗い終えた後、自分の手のひらの油分まで落としてしまっているようなカサカサ・つっぱり感がどうしても。

娘が生まれる前はそこまで気にならなかったのですが、娘のミルク後に哺乳瓶を洗う・離乳食の後に食器を洗う……と赤ちゃん用の洗い物をする回数が増えたことでガサガサがひどくなってしまいました。

私より肌が弱い夫も手荒れの餌食になっていて、夫婦で話し合った結果、いつも使っている洗剤をグレードアップ。

自然に優しく肌にも優しい無添加系の食器用洗剤を使うようになったところ、手の油をもっていかれる感が格段に減りました。

ちなみに、私が使っているのはサラヤの「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」。

外観がおしゃれなだけでなく、洗浄効果もなかなかのもの。よっぽどの油汚れでない限りはこの洗剤で大体落とせます。

前使っていた通常の食器用洗剤はひどい油汚れの時に使う用にして、普段をヤシノミで洗うように使い分けています。

ゴム手袋を使う

これは通常の食器用洗剤と併用するときにゴム手袋を使うようになると、明らかに手荒れが落ち着きました。

洗剤に接触する回数が減れば、そもそものカラダが持つ自然治癒力で手荒れも和らいでいってくれるようになりました。

以前、手荒れに悩んで皮膚科を受信した際、ヒルドイドローションと優しい軟膏を処方され、以降ちょくちょくゴム手袋を使うようになりました。

面倒くさいんですけどね……でも手荒れが落ち着くのでおすすめです。

 

なので、毎回つけるわけではなく、自分の手荒れというか、手の油分状況を見ながらゴム手袋を使うようにしています。

ゴム手袋を使う時の注意点ですが、お湯で食器を洗わないこと。

ゴムがお湯の温度で縮む&固くなってしまうようで、私は過去2回ほどゴム手袋の指先をカッチコチにしてしまっています;

食洗器を買う

もう最終手段ですが、食洗器は最強だと思います。明らかに水と洗剤に手が触れる回数が減るので。

初期投資は高いし、場所も取るんですが、時短できる&食器洗いの間に別の家事が進められる&洗剤に手がつかないのは完全な勝者だと思います。

いまは食洗器もだいぶコンパクトになったので、意外と置ける家庭が増えてきました。

2~3人分であればササっと入りそうです。

まとめ

我が家の食器洗い時の手荒れ対策をまとめると、

  • 優しい食器用洗剤を買い、使い分ける
  • ゴム手袋を使う(毎日でなくても)
  • 食洗器を買う

です。

今すぐ手荒れを鎮めたいときは迷わず皮膚科へ行くと、軟膏やハンドクリームを処方されて一発で落ち着くかなーと。

で、肌が落ち着いてから食器洗い時の手のケアを意識するとよいかもです。


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